こんばんは!
サックスでアドリブが吹けるようになりたい「まっさん」です。
アドリブってどういう頭の使い方しているんでしょうか。
指が身体が覚えてる?頭で考えながら吹いている?
口がきついなどがないので、
演奏中はトランペットより頭が働くことに気付きました!
自分でオリジナルのフレーズとか作っていれば、そのうち吹けるようになるかなぁ。
ってことで!
今日はなんでしょう。
「 AIZEN アイゼン SS-LS 7 MKⅡ クロガネチタン」
で、ございます。
AIZENで一番最初に買ったのが、こちらのLS クロガネチタンになります。
まずは画像を・・・・!
じゃん!
......キラキラしているのわかりますか?
これ結構お気に入り(*'▽')
バッフルはと言いますと、
結構がっつり深く掘られてます。
チャンバーはと言いますと.....
こんな感じです。
ボアの太さのまま、
ラウンドチャンバーって感じですね。
結構太く深く掘られております。
ティップオープニングはと言いますと、
1.65mm
です。
私が持っているマウスピースで一番開いてるかな?
そして、購入してから気づいたこと、
ほらほら......。
み、短い.......!!
これをショートシャンクと呼ぶのでしょうか?
(今度聞いておきます。)
今回、通常のラバーのLSモデルではなく「クロガネチタン」モデルというのを購入いたしました。
えっ、何が違うの?っていうところですが、
「日本の心の神髄には武士道があり、古来より日本に伝わる日本刀は、武士の魂だと言われています。
日本刀は機能性を追求し、一切の無駄を省いて作られました。鋼(はがね)を何回も鍛錬し、研ぎ澄まされた刀身は、高い機能性を発揮しただけでなく、工芸品としても大変美しいものになりました。
名刀工の手による刀身には美しい模様があり、秋の夜空に輝く星のように見えたり、天の川のように見えると言われます。これは、まさに名刀工の美意識を表現した言葉です。
日本刀の名工の精神に倣い、AIZENは「黒鋼」シリーズで、魅力的なサウンドと外観の美しさ両面を徹底して追求しました。
日本刀を最初に発明した名工は、実用的な刀を作るまでの間、素材選び、製造方法に試行錯誤を重ねたといわれていますが、AIZENでも長い時間をかけて数百パターンもの配合の組み合わせを試し、様々な製法を試みて理想的なサウンドと美しさを追求しました。
その結果、チタンを主成分とする64種類の金属とAIZEN独自のヴィンテージレジンを絶妙なバランスで配合し、これまでにない全く新しいサウンドと比類のない美しさを両立させることに成功しました。
通常のヴィンテージレジンに比べると大変パワフルで、遠鳴りします。また音の密度が濃く、音の芯が太いです。適度のエッジとほどよい柔らかさ両方を持ち合わせています。このように大変珍しく、美しいサウンドに仕上がっています。
また光を当てるときらきらと輝くマウスピースの表面は、天の川の星々を思わせるような外観で、他には類を見ないものとなっています。
この「黒鋼」シリーズは、まるで鋼のように非常に硬い素材で、ダイアモンド製の工具でもすぐに摩耗してしまうほどです。そのため、手仕上げで1本ずつ仕上げるには、大変な時間と労力がかかります。このため生産までに少しお時間を頂くことがあります。」
ということで、64種類の金属が混ぜ込まれているそうです。
そして、その金属がきらきらしていて大変美しい.....。
このマウスピースを購入するとき、
・息の入り方に悩んでいました。⇒AIZENにたどり着く。
・若干メタルマウスピースに憧れてた。⇒クロガネチタンにたどり着く
・SOとLSに悩む。⇒SOのほうがレビュー多かったので、捻くれてる私はLSを。
って感じですね。
そして、家にマウスピースが届いて、2点ほど焦りました。
1つ目、YAMAHAのマウスピースパッチがくっつかない(;´・ω・)
※無理やりくっつけて吹いているうちにくっつきました。
せっかく届いてすぐに吹きたいのに吹けないじゃないか!
2つ目、Vandoren 2 1/2を装着。
全っっっっ然、音が出ない......。(技術がないのは確か)
スカーとも言わない。マジで焦りました。
だってこのマウスピース持ってる中で一番高いんだもん.....。
急いで、ネットで色々質問をして、
Forestoneのブラックバンブーの一番柔らかいのを購入。
(後日紹介しますね!)
めっちゃ音鳴る.........!!!
めっちゃ息入る.........!!!
やばい!めっちゃ楽しい!!!!
ってな感じでした笑
本当に焦らせてもらったけど、一番吹き易いいいマウスピースだと思います。
そして、何回か演奏に使って気付いたのが.....。
めちゃくちゃ遠鳴りするし、とにかく目立つ笑
合奏しているはずなのに、録音機材に自分の音がはっきりくっきりわかるほど、遠鳴りと輪郭のある音がします。
本当に面白いです。
ただし、一つだけAIZENのマウスピースに欠点がありまして、高音がある一定から出しにくいのです。
もちろん、技術がないのは承知。
しかし、他のマウスピースに変えると出たりするのです。
そこが少し課題かなぁって感じはしますね。
MKⅢに期待ですね!AIZENの職人さん宜しくお願いします!
初心者でも美しい高音が出せるマウスピースを!
クロガネチタンはAmazonにしかなかったので、そちらを貼っておきます。
通常ラバータイプは楽天で貼っておきますね!
では、また!