こんばんは!
あーもう仕事嫌だ!!
あっそうだ。楽器吹こう!!
みたいな生活っていいですよね♪
その前に上達しないといけない「まっさん」です。
楽器でストレス発散しましょう!
なんだかんだこの1年半くらいは充実してるぞ!
さて、今日は
「YAMAHA Custom ヤマハ カスタム 4CM」です。
YAMAHAの4CMって、YAMAHA4Cと名前似すぎてる......。
いや、待ってください!
Customですよ!カ・ス・タ・ム!
きっとなにか違うのでしょう。
バッフルはこんな感じ。
多分このアングルで撮るの良くないんだと思うんだけど、「4CM」というのを入れておきたかった!
そんなに見た目大差ないですね!
チャンバーはと言いますと......。
おっ!?
この形は
スクエア型じゃないでしょうか!
(YAMAHA4Cは「馬蹄型」でした。)
サックスの面白いところは目に見えて違うところがかなりの確立であること!
さて、
ティップオープニングは
1.25mm
フェイシングは
19mm
カスタムモデルのほうが若干ティップオープニングが広いようです。
他の
5CM、6CM、7CMと上がるにつれて、0.5mmずつティップオープニングの開きが大きくなります。
さらに、材質が違うようですね。
YAMAHA4C ⇒ フェノール樹脂
ベースはYAMAHA4Cだと思うのですが、
こだわりが見られますね♪
さて、吹き心地の方ですが、
YAMAHA4Cと比較しますと、
(リートはVandrenZZ 2 1/2を使用しました。)
音色は丸く深みのある音になっております。
息の抵抗感はYAMAHA4Cと比べて軽く、
高音はもちろん、低音の出しやすさが向上している。
といったところでしょうか。
個人的に、YAMAHA Custom 4CMのほうがかなり吹きやすいかなと思いました。
ただ、お使いのリードやリガチャーにもよると思いますし、求めている抵抗感、
音色など追及するとまた別の感想もありそうで、サックスって奥が深いなぁって思います。
YAMAHA CustomはYAMAHA4Cと比べても、ちょっとお高めなのですが、
サックスのマウスピースの中ではまだまだ安い方なので、気になったら試奏してみたり、衝動買いしたりしてみてください。
ではでは!
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