こんばんは!
今日は何やらショッピングセンターがすごく込み合っておりました。
サンタさんがそろそろ稼働する時期だからかなと思っていた「まっさん」です。
さて、これまで私の持っているトランペットのパーツについて紹介してきました。
ここまで紹介してきたので、ぜひ、
マウスピースも紹介と比較を一緒にしていけたらな!
っと....。
サイトを見ていると、YAMAHAとBachで番号の振り方と規格が統一されていなかったり、番号の振り方が違うのに規格が一緒だったり....。
ですので、あくまで初心者ですが、私の感じた吹奏感を載せていけたらと思っております。
で、そのためには知識をと思いまして!
ウィキペディアさんの力をお借りしたいと思います。
■リム
・リム内側エッジが比較的鋭角なものは音程の安定性がよく、長時間吹いても疲れにくい。
・リムが薄いもの・丸みのあるもの、エッジが丸いものは音程の跳躍が容易な傾向。
■リム内径
・大きなものは大音量で、音楽表現性に富む。持久力が必要。
・小さなものは高温を吹きやすいが、低音は苦手。
■カップ
・カップには「Uカップ」と「Vカップ」がある。
・Uカップは倍音成分が多く含まれ輝かしい音色。
・Vカップは倍音成分が少なく深みがあり、甘い音色になる。
■スロート
・径が大きなものは暗めの音色で大音量。低音域が得意。息が大量に必要。
・径が小さなものは明るく速い音で高温が比較的出しやすい。息は比較的少量。
■バックボア
・バックボアの形状(広がりの早さ)は音色や吹奏感、高音域・低音域の吹きやすさに影響を与える。
・バックボア全体の太さは低音域の音程に影響。音圧分布を基に複雑な内径形状を持たせるこ とにより高音域の音程バランスを設計上コントロールする。
・浅いカップには細いバックボア、深いカップには太いバックボアとの相性が良好。
・細いバックボアであると明るい音色になる。高音域の音程は低くなり、低音域の音程は高くなる。
・太いバックボアであると暗い音色になる。高音域の音程は高くなり、低音域の音程は下がっていく。
■シャンク
・楽器本体との接合部分で、殆どのものは楽器の受け口に合わせてテーパが付けられている。
...............(・へ・;;)うーむ
非常に難しい。
自分の唇の形と歯並びを考慮して、これら情報を読み解きながらマウスピースを選ぶ。
非常に繊細な作業です。
しかし、自分に合ったものが見つかったときは
運命の出会いなのかもしれませんね! (`・ω・´)キリッ
いくつか代表的なマウスピースを吹き比べしてから、いわゆる無名のマウスピースで安いかつ使いやすいものを見つけていければと思います♪