こんばんは!
ちょっと酔いながらの投稿です。「まっさん」です。
しっかし、今日は激熱でしたね。
ちょっと蝉取りとかそんな時代はもう終わったって感じです。
なんせ、今年蚊に刺されてないのです.....。
蚊も暑くてへばってるんでしょう。きっと。
でも、私は暑さを吹っ飛ばしてお酒を飲む!
さて、今日はHINO H4pです。
気になっていた方もおられるのではないでしょうか。
箱がシンプルだけど、お洒落......!
期待期待♪
じゃん!
こりゃ銃に詰めたら殺傷能力ありそうな.....。
ヘビーウェイトタイプですね。
横から見るとこんな感じです。
カップは浅めとのことでしたが、こうやってみると意外と浅くないかも?
マウスピースの基本情報です。
■型番:HINO H4p(日野さん本人が使っているからpがついている)
■カップ内径:16.29mm
■スロート:#28
■カップ深さ:浅め
意外と情報が出回っておりません。
リムの厚さは普通ですね。過去のHINOモデルはかなり厚いように見えましたが、今回はそんなでもないです。
カップは先ほど言った通り、「浅め」というよりも「やや浅め」くらいです。
これに合わせてスロートが若干細めなので、高音が少ない息で出しやすいといったところでしょうか。
実際に吹いてみた感想は、
音がかっちりハマりに行く感覚ですかね。
吸い込まれてあとがピタッと当たる感じ。
でも、吸い込み口に嫌われて、音が裏返る感じ。
(もっと例え方を練習します。)
ゴルフの穴に嫌われたボールみたいな音がたまに出ます。
ちょっと外した時に思いっきり裏返るって感じかな。
ポジティブなのは
とにかくパワーと安定感を兼ね備えたマウスピースであるということ。
楽器全体の鳴りというよりも、精確に音を狙いに行けるマウスピースだと思いました。
それが、「吸い込まれる」にたとえた所以です.....。
スロートが太いマウスピースが好きだったので、今回どうかなと思ったのですが、
これはこれで非常に面白い!
高音部から低音部までしっかり出ます。音がこもったりしません。
苦手だった低音もちょっと克服できればいいなぁ。なぁんて笑
いろんなマウスピースを体験していくと新しい発見が合って楽しいですね♪
では、またまた!