こんばんは!
映画を観た以外家でゴロゴロしていた「まっさん」です。
今日は「未来のミライ」という映画を観てまいりましたが、
いろんな意見があるようです(;´・ω・)
映画を観終わってからはゴロゴロ。
たまにはこんな日も良いかななんて思いながら、レビューいたします。
本日はMarcinkiwicz マーシンキウィッツ コンサートホール E12.4です!
じゃん!見た目厳ついですね.....!
このリング状の構造が振動をとらえて音を豊かにし、安定感を与えるそうな。
リムはやや厚めで、カップは浅いです。
基本情報です。
■型番:Marcinkiewicz コンサートホールモデル E12.4
■カップ直径:16.54mm
■カップ深さ:9.47mm
■スロート:28
■リム:ミディアムラウンド
なんでこのマウスピースを購入しようと思った理由といたしましては、
現在YAMAHA7B4を使っている中で、唇の自由度が少なく、低音がこもった音になってしまうというところから、カップを大きめにしてみました。
また、高音は使用する機会があったので、カップを浅めに、スロートはやや細めにといった具合です。
マーシンキウィッツというメーカーにたどり着いたのは、
前に参加した立川Red&Blueの大合奏で、上手い人が使用しているのをこっそり確認したからです笑
なんせこの形のマウスピースですから、気になって仕方ありませんでした。
記事はこちら↓
吹いた感想ですが、輪郭がはっきりしたどちらかというと尖ったような音色がします。
エレキギターで言うジャキジャキした音?(表現下手ですみません。)
高音はというと出ますが、YAMAHA7B4と比べると響きが劣っている気がします。
低い音に関してはYAMAHA7B4よりもこもっている感じはしません。
音の当たりが少し弱いかなという気がしましたが、
これはこれで面白いマウスピースだと思いました。
ぜひ、試奏&購入してみてください!
youtubeにコンサートホールモデルではありませんが、比較動画がありましたので、載せておきます。↓
【トランペットマウスピース比較】マーシンキウィッツ E12.4 Roger Ingram